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概要:新晃工業 (TYO:6458)は12日、2022年3月期連結決算を発表した。 売上高が前期比7.1%増の419.64億円、営業利益が同13.0%減の57.12億円、経常利益が同13.6%減の60.48
新晃工業 (TYO:6458)は12日、2022年3月期連結決算を発表した。
売上高が前期比7.1%増の419.64億円、営業利益が同13.0%減の57.12億円、経常利益が同13.6%減の60.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.4%減の40.97億円となった。
日本の売上高は前期比5.5%増の357.87億円、セグメント利益(営業利益)は同15.4%減の55.87億円となった。
国内外の建設投資の回復が見られるなか、物量の確保を目指す販売活動を行った結果、売上高は増収となった。
利益面は、空調工事を中心とした戦略受注の効果は見られたものの、原材料や物流コスト高騰の影響から、セグメント利益(営業利益)は減益となった。
アジアの売上高は前期比17.3%増の62.04億円、セグメント利益(営業利益)は0.78億円(前期は0.89億円の損失)となった。
中国では、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響により、一部地域で経済活動が抑制されているが、景気は持ち直しの動きが見られる。
数年来進めてきた採算性重視の販売戦略と原価管理の強化に加え円安の影響もあった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.5%増の430億円、営業利益が同0.7%増の57.5億円、経常利益が同0.8%増の61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の41.8億円を見込んでいる。
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