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概要:米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが11月30日に発表した2020年11月-21年1月(第4四半期)の売上高見通しは、アナリスト予想を上回った。新型コロナウイルス感染の拡大が続く中、ビデオ会議サービスへの需要が安定推移していることが示された。
米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが11月30日に発表した2020年11月-21年1月(第4四半期)の売上高見通しは、アナリスト予想を上回った。新型コロナウイルス感染の拡大が続く中、ビデオ会議サービスへの需要が安定推移していることが示された。
同社は発表文で、11-1月の売上高は最大8億1100万ドル(約846億円)を見込んでいるとした。アナリストの予想平均は7億1900万ドル。同社の売上高予想の上限は、前年同期比では330%増収となる。ただ、過去2四半期に比べると若干の成長減速となり、株価は時間外取引で一時約4%下落した。
11-1月期の増収ペース鈍化は、コロナ禍による在宅需要を取り込んだ今年ほど来年が順風とはならないとの投資家の懸念を強めるものだ。ズーム株は年初来で7倍に跳ね上がり、バリュエーションが高くなり過ぎているのではないかとの見方も広がっている。
8-10月(第3四半期)の売上高は前年同期比367%増の7億7720万ドル。一部項目を除いた1株利益は99セント。アナリスト予想は売上高が6億9340万ドル、調整後1株利益が75セントだった。
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