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概要:米金融サービス会社レイモンド・ジェームズ・ファイナンシャルは、「ブラック・ライブズ・マター(BLM、黒人の命は大切)」と自宅の外の擁壁にチョークで刻んでいたフィリピン人男性と言い争い、その様子がビデオで撮影されたマネジングディレクター、ロバート・ラーキンス氏を解雇した。
米金融サービス会社レイモンド・ジェームズ・ファイナンシャルは、「ブラック・ライブズ・マター(BLM、黒人の命は大切)」と自宅の外の擁壁にチョークで刻んでいたフィリピン人男性と言い争い、その様子がビデオで撮影されたマネジングディレクター、ロバート・ラーキンス氏を解雇した。
ラーキンス氏と、妻でラフェース・スキンケアの最高経営責任者(CEO)リサ・アレクサンダー氏が住民と言い争い、警察を呼ぶと言う様子がビデオに収められていた。フィリピン人のジェームズ・ファニーヨ氏は「有色人種である私が自宅前の擁壁に#BLMのメッセージを刻んだことについて、白人の男女が警察に通報している」とビデオ投稿した。
ラーキンス氏にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。
「レイモンド・ジェームズはいかなる種類の差別や人種差別も許さない。われわれの同僚の1人による人種差別を主張するビデオの詳細を調査した結果、彼とパートナーの行動は当社の価値基準に反すると判断した。この同僚はもはやレイモンド・ジェームズで雇用されていない」と同社はツイートした。
資産運用会社フランクリン・テンプルトンの親会社フランクリン・リソーシズも、ニューヨークのセントラルパークでルールを守って飼い犬をつなぐよう注意したアフリカ系米国人の男性を警察に通報したとして、先に社員を解雇した。
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