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概要:ムニューシン米財務長官は8日、民主党のペロシ下院議長に9160億ドル(約95兆4000億円)規模の新たな経済対策案を提示したことを明らかにした。民主党との経済対策交渉で進展に乏しい中、政権側による大統領選後初の動きとなった。
ムニューシン米財務長官は8日、民主党のペロシ下院議長に9160億ドル(約95兆4000億円)規模の新たな経済対策案を提示したことを明らかにした。民主党との経済対策交渉で進展に乏しい中、政権側による大統領選後初の動きとなった。
ムニューシン長官はツイッターに投稿した声明で、同案について共和党議会指導部のほかトランプ大統領とも協議したと説明した。同長官はまた、ペロシ氏と米東部時間同日午後5時(日本時間9日午前7時)に話したとしている。
声明は「この提案には州・地方自治体向け資金と、企業・学校・大学を訴訟から守る堅固な免責条項が盛り込まれている」と説明。この2つの問題は、先週提示された9080億ドル規模の超党派経済対策案の交渉進展を阻んでいる。
共和党のマコネル上院院内総務はこの日、経済対策での合意を目指し譲歩案を示した。自身が最重要視する免責条項を包括案から外す代わりに、民主党が求める州・地方支援の除外も提案したもので、同党指導部は即座にこの案を退けた。
共和マコネル氏、米経済対策の譲歩案示す-交渉「妨害」と民主反発 (1)
Statement on my discussions with @SpeakerPelosi on COVID relief. pic.twitter.com/z3g2geg4sl
— Steven Mnuchin (@stevenmnuchin1) December 8, 2020
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