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概要:アジア時間の原油先物は反落。米原油在庫の増加と新型コロナウイルス感染拡大の第2波に対する懸念が重し。 0047GMT(日本時間午前9時47分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は0.40ドル(1.0%)安の1バレル=40.56ドル。米WTI原油先物<CLc1>は0.59ドル(1.5%)安の37.79ドル。 前日は、5月の米小売売上高の記録的な伸びと国際エネルギー機関(IEA)による2020年の需要見通
[ソウル 17日 ロイター] - アジア時間の原油先物は反落。米原油在庫の増加と新型コロナウイルス感染拡大の第2波に対する懸念が重し。
0047GMT(日本時間午前9時47分)時点で、北海ブレント先物LCOc1は0.40ドル(1.0%)安の1バレル=40.56ドル。米WTI原油先物CLc1は0.59ドル(1.5%)安の37.79ドル。
前日は、5月の米小売売上高の記録的な伸びと国際エネルギー機関(IEA)による2020年の需要見通し引き上げを受けて、ブレントとWTIともに3%超上昇していた。[nL4N2DT45O]
だが、前日の清算値確定後に発表された週間在庫統計で米国の原油・燃料在庫の増加が示されると、供給過剰への懸念が強まり、原油価格の下押し圧力となった。
米石油協会(API)の週間在庫統計によると、12日までの1週間の国内原油在庫は390万バレル増で、アナリストの減少予想に反して増加。ガソリン在庫も430万バレル増、ディスティレート(留出油)在庫も約92万バレル増加した。
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