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概要:英国のイングランドで15日から小売店が営業を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月からロックダウン(都市封鎖)措置がとられていたが、営業再開を受けて多くの買い物客が店舗に足を運び、ロンドンや近郊の人気店の外には列ができた。
英国のイングランドで15日から小売店が営業を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月からロックダウン(都市封鎖)措置がとられていたが、営業再開を受けて多くの買い物客が店舗に足を運び、ロンドンや近郊の人気店の外には列ができた。
4000億ポンド(約54兆円)規模の英小売業界にとって店舗の再開は重要。英国は国内総生産(GDP)の約60%を個人消費が占める。
企業も買い物客に安心して来店してもらえるよう、あらゆる工夫を重ねている。ロンドンにあるマークス・アンド・スペンサー・グループの旗艦店では20カ所以上に大型の標識を設置し、ソーシャルディスタンス(社会的距離の確保)を呼び掛けるために床150カ所に目印を付け、主要な出入り口に手の除菌剤を置くなどした。試着室と喫茶コーナーは閉鎖している。
ジョンソン英首相は14日、ロンドンのショッピングモールを訪問した際に、公共スペースで互いに距離を2メートル確保するよう求める規制について、感染の落ち着きに伴い緩和する可能性を示した。首相は「買い物をすべきだ。自信を持って買い物してほしい」と述べた。
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