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概要:イングランド銀行(英中央銀行)の四半期調査で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、英国の長期インフレ見通しが5月に過去最低水準を付けたことが分かった。 中銀は5月12─17日に約2500人を対象に調査を実施。通常は面接形式で調査を実施するが、今回はオンライン形式で実施した。 今回の調査では5年先のインフレ率の予想平均は2.6%と、2月調査の3.4%から低下し、2009年の調査開始以来の低水準となった。 2年先
[ロンドン 12日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)の四半期調査で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、英国の長期インフレ見通しが5月に過去最低水準を付けたことが分かった。
中銀は5月12─17日に約2500人を対象に調査を実施。通常は面接形式で調査を実施するが、今回はオンライン形式で実施した。
今回の調査では5年先のインフレ率の予想平均は2.6%と、2月調査の3.4%から低下し、2009年の調査開始以来の低水準となった。
2年先のインフレ率予想は1.9%と、2.9%から低下し、09年2月に付けた過去最低水準と一致。1年先のインフレ率予想は2.9%と、3.0%から低下した。
中銀はオンライン形式で調査を実施したことが結果に影響を及ぼした可能性があるとしている。
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