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概要:米銀シティグループは米国とカナダの行員6万4000人の5%に対し、7月1日か2日のオフィス復帰を通知し始めた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後、正式にオフィス再開に踏み切った大手銀行はまだほとんどない。
米銀シティグループは米国とカナダの行員6万4000人の5%に対し、7月1日か2日のオフィス復帰を通知し始めた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後、正式にオフィス再開に踏み切った大手銀行はまだほとんどない。
事情を知る関係者によると、オフィスに復帰する従業員はニューヨーク・マンハッタンのグループ本部に勤務するトレーダーや、フロリダ州のタンパとジャクソンビルの消費者部門オペレーション担当スタッフら。関係者は非公開の情報だとして匿名を条件に、オフィス復帰は誰も強制されないと念を押しつつ、管理職がここ数日、希望者を募っていると語った。
シティの広報担当ジェニファー・ローニー氏は、「段階的なアプローチを採用しており、まずは約5%の行員が7月初めにオフィスに復帰する」と電子メールで回答。「復帰を要請する行員を増やす前に、オフィス所在地の状況や、当行が導入する健康・安全面の措置がどのように機能するかを注視する」とコメントした。
マイク・コルバット最高経営責任者(CEO)は5月下旬のインタビューで、7月か8月にグループ本部の従業員5%を復帰させたいと述べていた。インタビュー時以降、ニューヨークは4段階から成る経済再開の最初の段階に入り、ゆっくりと活気を取り戻しつつある。
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